2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
行政改革推進会議においても、やっぱり開示度の低い医薬品、これに関しては、薬価算定で更なる厳しい対応、こういうものも、仕組みをつくれというようなことを検討しろということのお話もいただいておりますので、これに関しては我々も不断の検討を進めてまいりたいというふうに思っております。
行政改革推進会議においても、やっぱり開示度の低い医薬品、これに関しては、薬価算定で更なる厳しい対応、こういうものも、仕組みをつくれというようなことを検討しろということのお話もいただいておりますので、これに関しては我々も不断の検討を進めてまいりたいというふうに思っております。
これと類似の総合疫学データベースがアメリカにございまして、この資料の閲覧方法や研究者への開示度などを一覧にしたのがこの表でございます。 よく見ていただきたいのは、一番下の米印の三番、「放射線影響研究所のデータについては、生データを公表していない」ということがあります。生データを公表していないということは、個人データを出せと言っているんではないんです。